あなたは10年前のことを覚えていますか？
どうも、きん汰です
昨日で東日本大地震から
丁度10年が経ちました
あなたは10年前のことは
覚えていますか？
10年前と言えば僕は中学2年生でした
友達に中学の頃の話をすると
覚えていない人や
記憶が曖昧な人がほとんどですが
僕は昨日のことのように
覚えています
何故だか分かりますか？
それは
1番吃音に悩んでいたから
吃って恥ずかしい
経験をしたくなく
学校から家に帰っては
吃音の治し方をネットで調べる
毎日、毎日
画面の見過ぎと
涙で目は真っ赤に充血
そんな状態でもお構いなしで
治し方を見つける
↓
実践する
↓
失敗する
↓
落ち込む
この無限ループでした
何をしても
一向に治る気配がない
上手くいかないことに
苛立ちを覚えていました
何より
吃った自分が許せませんでした
とても吃音が憎くて
自分が病んでいるのは
吃音のせいだ
吃音が悪い
吃音さえなければ
と毎日思っていました
毎日そんなことばかり
考えていた結果
どうなったか
ここまで話せば
想像がつくと思います
何も改善されませんでした
あなたもこんな
経験はありませんか？
吃音は治そうとして
治るものではありません
いや、治そうとする行為自体
間違っていると思っています
じゃあどうすれば
吃音の苦しみから
抜け出すことができるのか？
今日は吃音の悩みを
改善するために
やらないといけないことを
お伝えします
この内容を見ることで
あなたの吃音の悩みは
なくなっていきます
反対にこの答えを
知ることができなかったら
これからも
吃音の悩みは
増えていくばかり...
仮にあなたの吃音が
治ったとしても
あなたは吃音に
悩み続けることになります
吃音の悩みを
改善する方法とは
吃るプライドを
下げることです
僕が吃音に悩んでいた時は
周りからばかにされることも
もちろん悩みでしたが
それ以上に自分が
吃ったという事実が
1番許せなかったです
なので吃音を治そうと必死になって
努力したとして
吃音が治らなかった時の
屈辱と怒りは
計り知れませんでした
吃音に悩んでいない人は
吃っていない人ではありません
吃音の悩みがないのに
かなり吃っている人もいます
つまり吃音に
悩んでいない人は
吃るストレスがない人
あなたが改善しないといけないことは
吃音ではなく
吃るストレスです
このストレスを無くすことで
あなたは吃音の悩みと言う
長いトンネルから
抜け出すことができます
吃音が辛くて必死に
治そうとしたけど
全然治らなかった
吃音の悩みは
雪だるまのように
増していく...
吃音の悩みは
なくならないと思っていました
あの日までは...
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ps.
今日めっちゃ吃った！笑
